速度と視力の関係について

車は歩くよりも何倍も速いスピードで人や物を運ぶことができる便利な道具です。しかし一歩間違うと凶器にもなりうる恐ろしいツールでもあります。地震や台風などと違って交通事故は人災です。故意ではないにせよ、人によって引き起こされるのです。つまり、一人一人のドライバーが事故を起こさないような最善な注意を払って運転をすることで、事故は最大限防げるのです。そこで安全にドライビングするために知っておきたい知識を紹介します。
                                                                                    

動体視力という単語を聞いたことがあるでしょう。スポーツ選手、特に球技などの選手はこの能力が高いとも言われています。動いているものをきちんと捉える能力なので、静止しているものを捉える能力とはまた違います。動いているものを捉える方がもちろんより高度な能力が必要になります。そのため速度が大きくなるほど視野が狭くなると言われています。
                                                                       

車を時速40kmで走行しているドライバーの視野は100度と言われていますが、時速130kmともなるとその視野は30度にまで激減すると言うのです。つまり、130kmでは潜在的危険を察知することが極めて困難な状態なのです。いくらドライビングテクニックに自信があったとしても、人間の視覚には限界があるので、スピードの出しすぎは危険なのです。

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